人文科学
スポーツ科学
どんな学問か?
【スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ】 身体運動はただ単に体力を高めるばかりでなく、壮快感、達成感、充実感、連帯感などの心理的、社会的効果をはじめ疾病の予防につながることから、「スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ」では、学生時代および生涯にわたって健康な生活習慣を身につけるを目的として行なう。(スポーツ種目としてはバレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン、サッカー、ゴルフ等)
【スポーツ科学ⅢⅣ】 「スポーツ科学Ⅲ・Ⅳ」は、過去に修得した技術を更に高めたい人、運動不足を補い健康管理に役立てたい人のため、理論と実践を踏まえた科目として開講されている。(スポーツ種目は「スポーツ科学Ⅰ・Ⅱ」と同じ)
担当教員
健康科学
どんな学問か?
健康とは、『身体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態にあることであり、単に疾病または虚弱ではないということではない。WHO1946』と定義づけられています。環境問題やライフスタイルの変容、人口の高齢化など様々な問題を抱える現代社会において、いかに体の健康を維持・増進していくのかが重要な問題となっています。健康科学教室では、健康に関わる諸問題について学術的知識を習得し、現代生活に潜む健康課題に対する問題解決の能力を養い、さらに健康を脅かす社会・環境的要因について深く学ぶことを目標とします。